昨年に続き、１０月３０日（木）放課後、中学３年生・高校１年生・高校２年生の希望者を対象に、京都大学高大連携事業「京都大学出前授業＆大学紹介」を実施し、約３０名が参加しました。

今年は、京都大学大学院人間・環境学研究科の渡邉浩一先生に「哲学が何の役に立つのか」というテーマで授業をしていただきました。生徒たちに質問してさまざまな意見を踏まえながら、哲学という難しいテーマについて、わかりやすく講義していただきました。

続いて、京都大学入試企画課の伊藤純さんから京都大学の紹介をしていただき、京都大学のすばらしさをアピールしていただきました。

参加した生徒たちは、熱心に聴講していました。また、終了後も残って、個別にお二人に質問する生徒たちもいました。

将来の進路を考える上で大いに参考なった催しでした。