帝塚山中学校・高等学校 校内ニュース・トピックス一覧

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高校2020.08.28

県総文で放送部が大活躍!

 8月8日、北コミュニティーセンターISTAはばたきで第35回奈良県高等学校総合文化祭放送部門発表が開催されました。このコンテストは新型コロナウイルスの影響により中止となったNHK杯全国高校放送コンテスト奈良県大会の代替大会として開催されたもので、高校3年生にとっては引退前最後の大会となりました。

 コンテストはアナウンス、朗読の2部門にわかれ、帝塚山高校放送部からはアナウンス部門に8人、朗読部門に7人が出場し、アナウンス部門では、3年生の加藤あゆみさんと房川みのりさんが優秀賞、同じく3年生の上原圭登さんが優良賞を受賞しました。

 また朗読部門では、3年生の山中睦未さんが優秀賞、同じく3年生の有賀七望さんと竹脇有咲さん、1年生の川辺愛夢さんが優良賞を受賞しました。

 入賞した3年生のうち、アナウンス部門・朗読部門で第1位となった加藤さんと山中さんには、奈良県知事より特別表彰が行われました。

また朗読部門で入賞した川辺さんは、第40回近畿高等学校総合文化祭(奈良県大会)放送部門朗読小部門への出場が決まりました。川辺さんは、高校に入って初めての大会で緊張しましたが、練習の成果を発揮できてよかったです」と話していました。


入賞した3年生のコメントは以下の通り。

加藤さん、「最後今までの活動の締めとして大会に出ることができてよかったです。良い思い出になりました。」

房川さん、「今までの活動の集大成を発表できる場を用意していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。最高の思い出となりました。」

上原さん、「最後の大会を行うことができてよかったです。最高の思い出を作ることができました。」

山中さん、「部活動生活の締めくくりとなる舞台を用意してくださって感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの人に支えられて活動できていたことを実感できました。」

有賀さん、「最後の大会を開いていただけてとてもありがたかったです。今までの部活動の成果を出し切ることができ、大切な思い出ができました。」

竹脇さん、「貴重な機会を頂けてうれしかったです。高3として有終の美を飾ることができ、大切な思い出ができました。」
トピックス写真1

アナウンス部の表彰

トピックス写真2

朗読部門の表彰

トピックス写真3

高校放送部

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