実習希望者への
条件
受け入れを許可された場合は、必ず実習をすること
単位を修得できなかったり、進路変更などで実習が受けられないことがないように注意してください。
また、実習期間中の欠席はないようにしてください。
厳しい実習に耐えうる体力・精神力をつけておいてください。
実力をつけておくこと
卒業生感覚で遊びにくるような軽い気持ちの人はお断りします。
実習期間中に入ってから頑張ろうとしても、きっちりした授業はできるものではないので、大学でしっかり腰をすえて教科指導の準備をしてください。さらに教育全般について意欲的に勉学しておいてください。
生徒からは「先生」と呼ばれ、先生としての言動や教科指導が期待されています。
生徒の前で範を示せるよう、日頃から心がけてください。
服装に注意すること
華美なもの、派手なもの、学生感覚のラフなものはさけ、教師らしい服装を準備しておいてください。
女性はハイヒール厳禁です。濃い化粧も避けてください。
男性は必ずネクタイ着用のこと。
茶髪等、髪を染めている人は、教育実習オリエンテーションの日までに黒く染め直しておいてください。ピアス・イヤリングも厳禁です。
受入手順
実習実施年の前年の4月9日から受付開始
上にあげた条件を了承したら、電話で本校の教務部長に連絡し、来校して所定の「教育実習申込書」(各自でプリントアウトしてください)と在籍する大学が発行した「教育実習受入内諾書」等を提出してください。申込はこれで完了です。
教育実習オリエンテーションの日時について
実習実施年の4月9日以降に電話で本校の教務部長に連絡し、教育実習オリエンテーションの日時を確認してください。
はしか(麻疹)について
実習期間直前および実習期間において、在籍している大学ではしか(麻疹)が流行し、休講(休学)になっている場合、実習の受入をお断りする場合があります。はしかにかかったことがない人は、事前にワクチンを接種しておいてください。その場合、その証明書・領収書等を保管しておいてください。
取り消しについて
実習を内諾した後においても、実習者としてふさわしくない行為があれば、内諾を取り消すことがあります。