中学校 研修・勉強会

2026年度中学リーダー研修会を実施しました

2026年10 月1日(木)、中学リーダー研修会を実施しました。講師に株式会社TOKYO EDUCATION LABの中谷奨先生をお招きし、本校のエンパワーメントプログラムに参加した高校1年生をファシリテーターとして、33 名の生徒が参加しました。

研修会内容

自己紹介

まずはグループごとに1分間の自己紹介を行いました。最初は緊張した様子も見られましたが、自己紹介が進むにつれて自然と打ち解け、和やかな雰囲気が生まれていました。

意見交換および正解のない問いについての議論

続いて、「自分が思うリーダーとその理由」について意見交換を行いました。発言に対して自然と拍手や相槌が起こり、安心して意見を述べられる環境が作られていきました。その後、「この絵の中で誰がリーダーでしょう?」という正解のない問いについて議論しました。

リーダーに必要な資質について

さらに、リーダーに必要な資質について考え、「困難に立ち向かう力」「観察力」「伝える力」「冷静な判断力」など、さまざまな意見が挙がりました。中谷先生からは、リーダーには一つの能力ではなく、複数の要素が求められるとのお話がありました。

ディスカッションコーナー

テーマで話し合い

最後は、「文化祭に向けてクラスがまとまらないとき、リーダーとしてどのような言葉をかけ、どのような行動をとるか」というテーマで話し合いました。この頃には議論も活発になり、学年を越えて互いの意見を尊重しながら考えを深めることができていました。各グループで話し合った内容は1枚の用紙にまとめ、全員で発表を行いました。

どのグループも説得力のある発表で、2か月後に迫った中学文化祭にも生かせそうな意見が数多く出されました。研修の最後に中谷先生からは、「求められるリーダー像やスキルは時代や状況によって変化し、唯一の正解はない」というお話がありました。

また、大切なのは自ら行動を起こすことであり、自分から声を掛けたり挑戦したりする中で、多くの学びや出会いにつながることを教えていただきました。そして、目標となる人から積極的に学ぼうとする姿勢こそが、リーダーへの第一歩であるとまとめられました。

6人の生徒が立って発表しているのを聞いている他の生徒達

研修会を終えて

高校生がファシリテーターとなって中学生の発言を支え、全員が意見を述べられるように議論を進めていく姿は、中高一貫校ならではの大きな魅力です。生徒たちにとって、リーダーシップについて考えを深める有意義な機会となりました。

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昨年度の中学リーダー研修の様子をご覧いただけます。

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