行事紹介


高校67期生の成人式を母校で開催しました
1月12日(祝)成人の日の午後、今年20歳を迎えた高校67期卒業生の成人式が、同窓会の主催で母校の学園講堂を会場に開催されました。全卒業生の約8割の322名がスーツや振袖姿で全国から参集しました。学校からは当時の高3クラス担任11名全員を含め、校長、副校長、教頭、学年主任、育友会長、体育文化後援会長が、学校法人からは理事長、学園長、常務理事、同窓会からは会長を始めとする同窓会関係者が多数参加し、家族とともに新成人を祝福しました。新成人「誓いの言葉」では、男女各1名の代表者から、「帝塚山で得た友人は生涯の宝。阪神淡路大震災の年に生まれた私たちはこのことを自覚し、自己実現の力を持った人材となり社会に貢献したい。」と力強い決意が述べられました。その後、クラス単位で担任を囲んでの記念撮影、食堂での懇親会が行われ、旧交を温めました。
母校での成人式は、学校全体がファミリー的な雰囲気を持つ「帝塚山」ならではの行事として、10年以上継続して実施しています。
