帝塚山中学校・高等学校 学校紹介

学校紹介

学校長あいさつ

一人ひとりを大切に

学校長 池辺 政人

帝塚山中学校 高等学校
学校長 池辺 政人

「子供や若い人達は学園の宝」、森礒吉初代校長が残した言葉です。
宝は磨かねば宝とならない、宝はひとつとして同じものはない、だから一人ひとりを大切にしなければなりません。それぞれが持つ宝を見つけ磨き、光をあてる。多様な宝(生徒たち)がお互いを認め高め合うことが必要だと思います。
校章には松ぼっくりと松葉が使われています。始めは誰でも小さな種です。帝塚山という大地からたっぷりと養分を吸い、陽光をいっぱいに浴び立派に成長してほしいという願いが込められています。松は一年中青々とした常緑樹です。その変わらぬ姿は、自分をしっかりと持ち、日々努力を重ねる象徴です。知識を高め、感性を磨き、心身を鍛えるためには、日々の努力が必要です。その努力を支える豊かな環境がここ帝塚山にあります。

保護者のみなさまへ

大切なお子さまを
安心して託してください。

教育の目的は、社会の中にあって自立した人間を育てること、一人で生きていける力をもった人間を育てることです。
中学校・高等学校は人が成長するうえで、最も大切な時期。私たちは、生徒一人ひとりを自立した個人、また自分のためだけでなく、社会のために尽くそうという志と能力をもった人間として、世に送り出したいと強く願っています。帝塚山中学校 高等学校は、自由でのびのびした活気に溢れた学校です。この生き生きとした自由な雰囲気と豊かな環境に囲まれた学校生活が、生徒たちにとって、学力を高め、自分を鍛え、人間として生きていく力を育む、人生で最も充実したときになるよう、力を尽くしたいと思っています。
帝塚山中学校 高等学校はお子さまを責任を持って教育し、自立した人間として世に送り出します。