行事紹介


サイエンス・ダイアログin TEZUKAYAMAを実施しました
サイエンス・ダイアログin TEZUKAYAMAを実施しました。サイエンス・ダイアログ事業とは、日本学術振興会のフェローシップ制度により来日している若手外国人研究者に有志を募り、近隣の高等学校等において、英語で研究に関するレクチャーを行う機会を提供するプログラムです。今年度、帝塚山高等学校として初めて申請し採択されました。
昨年の9月に高校2年男子英数コース4クラスを対象として、初めて実施し非常に好評を得ました。今回は、高校2年女子英数コース3クラスを対象に化学(基礎化学)、心理学(実験心理学)、農学(森林圏科学)の各分野でご活躍の3人の研究者による講演会を実施しました。
研究者の方々の講義はすべて英語でしたが、非常に見やすいプレゼン資料を準備して頂いたことや日本語解説に研究室の同僚の方(日本人)が同行して頂いたこともあり、生徒たちも理解ができていたようです。
【生徒の感想】
・外国人の方による専門用語の英語に触れる機会はあまりないので、新鮮でした!
・プレゼン資料がわかりやすく、英語もゆっくりで聞きやすかった。
・新しく自分の興味のある分野が見つかってよかったです。 等
