校内ニュース・トピックス
2019.06.17
高校放送部 全国大会出場へ 第66回NHK杯全国高校放送コンテスト奈良県大会で大活躍
6月9日(日)、奈良県立奈良北高校で第66回NHK杯全国高校放送コンテスト奈良県大会が開かれ、帝塚山高校放送部から、アナウンス部門2人、朗読部門2人、番組部門3作品が、東京で開催される全国大会に出場することになりました。
コンテストでは、県内各校からアナウンス部門に19人、朗読部門に40人、番組部門に15作品が参加し、帝塚山高校放送部からはアナウンス部門に5人、朗読部門に5人、番組部門に3作品が参加しました。
午前中に予選が行われ、勝ち抜いた10人が、午後の決勝に進みました。その結果、アナウンス部門で加藤あゆみさんと房川みのりさんが優良賞、朗読部門では山中睦未さんが優秀賞、有賀七望さんが優良賞を受賞しました。またテレビドキュメント作品、ラジオドキュメント作品、創作ラジオドラマ作品も、そろって優秀賞を受賞しました。
放送部の全国大会出場は13年連続です。この5年間は毎年準決勝に駒を進めています。
加藤さん・房川さん・山中さん・有賀さんの4人と3つの作品は、7月22日から7月25日まで、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターおよびNHKホールで開催される第66回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に出場します。
また今回の結果により、加藤さん・房川さん・山中さんの3人とテレビ番組(ビデオメッセージ)が、11月に京都で開催される近畿高校総合文化祭放送部門発表に、奈良県代表として出場することになりました。