６月５日(日)、第69回NHK杯全国高校コンテスト奈良県大会が、県立高取国際高校で行われました。帝塚山高校からは７部門に16人と番組４作品と校内研究発表１本が出場。審査の結果、アナウンス部門３人、朗読部門３人、番組部門全4作品、そして校内研究発表が、全国予選に進出することになりました。放送部の全国大会出場は16年連続(一昨年は中止)。全国大会に出場したのは、
　　　アナウンス部門　　中田真愛(高3)　中野皓一(高2)　石原さち(高2)
　　　朗読部門　　　　　富永輝(高3)　川辺愛夢(高3)　南志志帆(高3)
　　　ラジオドキュメント部門　「ありのままを受けとめる」
　　　創作ラジオ部門　　　　　「よりそう」
　　　テレビドキュメント部門　「生理のことを話してみよう」
　　　創作テレビ部門　　　　　「愛の見返り」
　　　校内研究部門　　「相手を動かす書き出し」
 そして、7月27日（水）、28日(木)、第69回NHK杯全国高校コンテスト全国大会が東京で行われ、朗読部門の川辺愛夢(高3)さんと、ラジオドキュメント「ありのままを受けとめる」が準決勝に進出し、それぞれ入選を獲得しました。